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『能登の揚浜式製塩の技術』(石川県珠洲市)
珠洲市清水町、国道249号線を海沿いに走ると・・・
塩田が見えてきます!
数軒の塩田が立ち並び、古来より伝わる「伝統ある塩作り」を見ることができます。
その中の一角に・・・
2008年に国の重要無形民俗文化財に指定された日本最古の塩田法である「能登の揚げ浜式製塩の技術」を守り続けている、角花家の塩田があります。
この伝統の製塩法を江戸時代から守り続けているのは、能登地域で唯一、角花家だけだそうです。
現在は5代目の角花豊と6代目の角花洋が作っています。
2015年の朝ドラ「まれ」を見た方は、ピン!とくるかもしれないですね。
桶作さんの塩田として撮影場所になったところ。
昨日ご紹介した、「日本の端っコ」ともども、こうした景色をみて、生きる原点を探してみるのもよいですね。
少し遠いところではありますが、休日には能登半島に行ってみられるのもありですね。
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」