日本の朝市!vol.2
『輪島朝市』
日本三大朝市と呼ばれる「輪島朝市」
輪島の朝市の歴史は古く、平安時代から行われていたという文献があることから、1000年以上の歴史があることになります。
神社の祭礼日などに生産物を持ち寄って、物々交換しあっていたのが市の始まりとされ、室町時代には毎月4と9の付く日に市が開催されるようになり、明治時代には毎日、市が立つようになって今に至っています。
輪島朝市は通称『朝市通り』と呼ばれている約360mの商店街で毎朝行われていて、今では200以上の露店が立ち並び、たくさんのお客さんが訪れています。
日本にはたくさんの朝市があります。
その土地、その土地の大切にしているものを食せる大事な場所、またその場所を大切に守る人たちとの会話は勇気をいただけます!
朝市には日本の大切なものが残っているような気がします。
朝市は各地で開催されています。
輪島に行った際は、ぜひ、朝市に!
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
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「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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