第141回秋季中国地区高等学校野球大会・組み合わせ!
来春のセンバツ甲子園をかけた最終決戦!
中国大会の組み合わせ抽選会が昨日行われた!
今年から、甲子園に出場できる枠は「中国大会から2校」となった。
昨年までは四国大会の結果と比較して2.5校であった。
この変更で来春のセンバツ甲子園に行くためには「絶対条件として決勝進出」が条件となった・・・
各校にとっては、ハードルが非常に高くなった感じはあるだろう・・・
たかが0.5校、されど0.5校。
とはいえ、決まったルールは仕方ない。
どうしても決勝へ!が各校の合言葉となる!
では、それを踏まえて各県の結果から・・・
岡山 ①創志学園 ②岡山城東 ③岡山学芸館 ④総社南
広島 ①広陵 ②広島新庄 ③尾道
鳥取 ①米子松陰 ②鳥取城北 ③米子北
島根 ①浜田 ②矢上 ③大社
山口 ①高川学園 ②宇部鴻城 ③下関国際

初戦の相手は、広島王者広陵は岡山3位の岡山学芸館。
広島2位の新庄は島根2位の矢上。
広島3位の尾道は島根1位の浜田。
今大会の主役はもちろん昨夏の英数学館敗戦以降、広島大会・中国大会の公式戦無敗の広陵。
実力も全国区。
ただ、組み合わせでは、非常に厳しいゾーンに入ったのではないか・・・
広島の一番のライバルはやはり岡山勢になることは言うまでもありません。
その岡山の3位の学芸館との初戦。
勝てば一気に!となるでしょうが、まずは初戦。
うまく乗り切れるか・・・
そして新庄は島根2位の矢上を撃破すれば、岡山王者の創志学園が待ち構えているか・・・
そしてそしてそして、今大会最大の注目は・・・
北須賀尾道!
初戦は、島根王者の浜田。
島根の王者であるので難しい相手ではあります。
が・・・勝てない相手でもない!とも考えられます。
島根の準決勝・決勝・3位決定戦のランニングスコアをみても、実力的には島根県勢は伯仲。
浜田が飛び抜けている!という感じもないでしょう。
よって、まずは初戦撃破!
これが命題。
そのあとは、勢いづいて行け!
甲子園まで「あと3つ」
厳しい闘いは間違いはないが、絶対に無理!でもなし!
北須賀尾道の「進撃の秋」を期待する!
大会は来週の27日(金)開幕!
ガンバレ北須賀尾道!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も笑顔でがんばっていきましょう!