朝起きたら首がまわらない!動かない! このようなことは、よくあるかと思います。
この痛みの主な原因は頸部の筋肉の炎症です。
寝違いの発症パターンとしては
1.急性的・突発的原因
2.慢性的原因 の2つの原因が考えられます。
一般的に「寝違い」と呼ばれるものは 1の「急性的・突発的原因」によるものが大半のケースを占めます。
いろいろな徒手検査を行い、異常がなければ、通常の「寝違い症」と判断します。
と言っても、寝違い症と言えども痛みの範囲は様々でかなりの激痛を伴っている ケースも多くありますので、安心は出来ません。 寝違いの治療方法としては、
まずはアイシング!!!
頸部をアイシング!って何か違和感を覚える方がいらっしゃると思いますが・・・
頸部でも腰部でも「急激な痛み」が起こっているときは・・・
アイシング!!!です!!!
「患部の炎症を抑える事」を最優先に考えます!!!
痛みの程度には個人差があります。
全く頸部が動かない。
片側に固定された首が全く動かない。
頸部が前屈してうしろに起こせない。
いろいろです。
こんなときは、どうしたら・・・!?
アイシングをして・・・
宮迫接骨院急行!!!(笑)
当院に来ていただいたら、アイシングをし、症状によって異なりますがバランス療法、徒手的整復術、もしくは鍼治療を行います。
当然、炎症が強いわけですから、治療後は「安静」が条件とはなりますが、概ね、強い炎症期は「2日間」 3日目には「ウソ」のように軽快するはずです。
もちろん、3日間で治療が完結するわけではないですが、「猛烈な痛み」は3日間でほぼ消失します。
この「寝違い」ですが、大人だけでなく、子供にもよく起こります。
小学生が変な態勢で寝て、寝入ってしまった時などに起こります。
その場合、親御さんは、大変心配そうに子供さんを連れてこられますが、3日目には「笑顔」になっております。
潜在的な筋疲労などがある場合は、治療に時間を要する場合がありますが、 宮迫接骨院では、「寝違い」だけではなく、根治に向けた治療を行います。
「その場しのぎ」はある意味有効ですが、そればかりしていると「慢性的な痛み」にも繋がってきます。
何事も「根治」を目指して!!!
「寝違い」も侮るなかれ!!!
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。