『音戸大橋』
幅約90メートルの「音戸の瀬戸」と呼ばれるこの海峡は、平安時代に日宋貿易の航路として、 1167年(永万元年)平清盛が沈む夕日を扇で招いて(日招き)1日で開削したとの伝承が残っている。
1961年(昭和36年)「音戸大橋」が架けられ、その後50年経過したことに加え交通量増大と慢性的な交通渋滞に対応するため 警固屋音戸バイパスが整備され2013年(平成25年)「第二音戸大橋」が架けられた。
音戸大橋と第二音戸大橋との距離は約350メートル。
今年の3月27日に「第二音戸大橋」が開通し、慢性的な渋滞を起こしていた音戸大橋の渋滞が緩和した。
音戸大橋の音戸側はとてもおもしろい形状をしております。
通った方がない方は一度ご体験くださいませ。(笑)
また、音戸大橋の本土側には約8300本のツツジが植栽され、開花時期にあたるゴールデンウィークには大勢の人でにぎわいます。
呉市も良いところたくさんあるんですけど・・・なかなか観光事業に直結させられていないように感じます。
GW終盤戦は音戸のツツジを眺めつつ、『音戸大橋』を楽しく通過して、音戸大橋の北約350mの位置に架けられる橋長492mのアーチ橋で, アーチ支間長280mは国内で4番目の長さの「第二音戸大橋」を通るドライブをどうぞぉ~♪
それでは、今日は子供の日。今日も笑顔でガンバリマショウ!!!
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