放浪蕎麦記vol.5
『石臼そば 天風-TENPU-』(京都府京丹後市)
場所は、京都府北部丹後半島の自然の中・・・
辺りにはなにもない、車の走行もほとんどない場所・・・
そんな中で、突如見えた、「そば」のノボリ・・・
こんなところに、蕎麦屋?と思える場所・・・
食事をした後だったので、もう食べるのは無理無理・・・と思っていましたが・・・
ま、店の佇まいだけでも拝んで!と、細い路地を店先の方向に車を向ける・・・
すると・・・
写真の建物が出現・・・
で、たくさんの車が停車している・・・
気になりすぎ・・・
お腹は満腹だが・・・
蕎麦なら食べられるか・・・
数分思案しました・・・
が、この場所にくることは、今後、二度とない!と思える場所。
で、あれるならば・・・
食べるしか、ないですよね・・・
満腹のお腹を抱えながら、店内に侵入・・・

店内も、囲炉裏もあり、雰囲気抜群!
で、店内満席!
で、蕎麦ですが・・・
石臼で挽いて毎日、手作りしているとのこと。
きれいな水に育まれた四季折々の山菜や野菜も使います。
間違いがなさすぎです。
うますぎました!!!
なぜ、こんな場所で?
二度とくることがない場所!と思いましたが、ドライブがてら、また、蕎麦目的で訪ねてもよいところ!と思えました。
「野村克也ベースボールギャラリー」が引き寄せてくれた縁。
石臼そば 天風-TENPU-。
これだけで、京丹後市に行く価値はありますね。
京丹後市、ぜひ、いってらっしゃいませ!
それでは本日も、ワクワク笑顔で頑張っていきましょう!
コメント