日本の端っコ!vol.5
『日御碕』(島根県出雲市)
島根半島の最西端。
断崖にそびえる「出雲日御碕灯台」
明治36年(1903)に設置され、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと、日本一の高さを誇ります。
真っ白な外壁は、松江市美保関町で切り出された硬質の石材、内壁はレンガ造りで、外壁と内壁の間に空間を作った特殊な二重構造になっています。
灯台の内部には163段のらせん階段があり、灯台上部の展望台へ上がることができます。
展望台からの眺めはまさに絶景!眼下に広がるパノラマの日本海に島根半島の全景が一望でき、晴れた日には南方に中国山地の連なりや、はるか北方には隠岐諸島ものぞめます。
灯台のある日御碕(大山隠岐国立公園)の海岸線は、海食によって隆起した岩盤や柱状の奇岩、断崖絶壁が連なるダイナミックで美しい景勝地。
松林が広がる海岸沿いにはきれいに整備された遊歩道があり、岩にぶつかる波しぶきの音を聞きながら、自然が作り出した造形美を満喫できます。
遊歩道を北へ進むと「出雲松島」と呼ばれる絶景ポイントへ通じており、様々な風景を楽しみながら散策することができます。
コロナ渦でのマイクロツーリズムが叫ばれている今。
安近短。
近くを見つめなおす「時」かもしれないですね。
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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