問診が終わりました!
では・・・引き続き、視診、触診に入ります。
視診とは、まず患部を診ること!
腰が痛い場合は、直接腰を診させていただきます。
よって、患部がすぐに出せる服装で来院されることをお勧めします。
患部によっては着替えが必要なケースもでてまいります。
こちらでも着替えの準備はしておりますが、救急時でない場合を除き、ご自身で患部が出せる服装でのご来院がベストです。
当院ではベット毎にカーテンを設けております。また女性患者さんの場合、ご不安があれば女性受付嬢の同伴視診をいたします。
レントゲン、MRI等の検査機器を使用できない接骨院では「視診、触診」は治療にとりかかる前の重要な一歩です。
患者さん自身のことを「より知る」ことでより確かな治療計画が立てられます。
先日、列記した「患者さんの問診時心得・4ケ条」
※心得・第1条 質問にキチント答える事。
※心得・第2条 嘘をつかない事。
※心得・第3条 問診は治療の第一歩。
※心得・第4条 自分で「診断」して問診に挑まない事。
以上を再度、確認し、お互いの意見をキチント交わし合う、問診、そして視診を!
どこが悪いか?なぜ痛いか?を確認できたら、「どうしたら治るか?」「どうしたら早期回復するか!?」をご説明します。
そして、患者さんの要望を最大限聞きながら、、、、
ま、聞きすぎると、治りが遅くなってしまったりすることもあるので、とりあえずは「こちらの説明」をキチント理解していただければ幸いです。
治療については電気治療、温熱、冷熱治療、ストレッチ、手技等、もしくは鍼灸治療を検討します。
痛い!辛い!というのはわたくしも、もちろん嫌いです。
よって、「より良い」選択をし、早期回復を目指します!
治療をうけに接骨院にきているわけですが、「ここまでの過程」がとても大切です。
この過程を疎かにすると・・・
治療期間の長期化につながることも・・・
治療よりも大切!とまでは申しませんが、「視診・触診」は治療と同等の大切さがあります。
それでは、今日もしっかり視診・触診!をして適切な治療を心がけます!
みなさんも笑顔で良い一日をお過ごしくださいませぇ~!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。 http://www.miyasako.net/