第144回春季中国地区高等学校野球大会・組み合わせ決定
戦国広島の春を制した「英数学館」

中国大会の組み合わせが決定しました。
今回の中国大会は岡山開催。
開催県が4校出場し、他の4県から優勝校が集う中国大会。
3年前の夏に英数学館が広陵に勝ち「奇跡の大金星」と言われ、広陵が広島県内負け知らずで突っ走ってきましたが、昨秋、今春と広陵が中国大会に出場しない「戦国広島」
その台風の目となるのが「英数学館」
中国大会で各県の代表とガチで闘って、どうなるか!?
どれだけ闘えるか!?
英数学館・藤本投手は、どのレベルまで通用するのか!?
興味が尽きません。
英数学館がこの中国大会で自信を付けて帰ってきたら・・・
各校の脅威となります。
今夏の甲子園を目指す筆頭が選抜に出場した広島商、今春の甲子園にあと一歩と迫った盈進、英数学館に秋・春と敗れはしましたが、地力をつけてきた北須賀尾道、そして、広島県絶対王者広陵。
まさに戦国。
高尾投手がいたときの「高尾世代」とも呼ばれる広陵一強。でしたが、今年は戦国広島。
どこが勝ってもおかしくない広島。
台風の目・英数学館が夏の大本命となれるか!?試金石の中国大会です。
中国大会は5月31日(土)マスカットスタジアムと倉敷市営球場で開幕します。
素人野球狂・宮迫でした。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
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