プレ・ゴールデンエイジと呼ばれる年齢が・・・5~8 歳頃。
身体が徐々に形成されている時・・・
神経系が著しく発達する時期と言われています。
脳をはじめとして体内にさまざまな神経回路が複雑に張り巡らされていく大切な時期であり「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
この時期は神経回路にさまざまな刺激を与え、多種多様な動きを経験させることが大切。
子供たちが一つの物事に集中できないのは、集中力がないのではなく、多種多様な動きを本能的に求めた自然な欲求だとも言われております。
だとすれば、この時期にすること、いえ、しなければいけないことがあるはずです。
幼少期に多種多様な動きをさせていれば身体の神経系統に良刺激となり、それが成長する「基礎力」になります。
細々しい技術指導をするのではなく、自分の身体を自在に操る動作をさせる!

できないことを叱る!のではなく、できることを楽しく!!!
最近の小学生で正座、蹲踞、和式トイレに座れない子供たちが多数います。
昔は小さいときから外で遊び、野山をかけまわっていましたが、今では家遊びが主流。
昔は日常生活で獲得できていた動きが、その動きをする!とした環境を整えないとできない状況です。
大人たちの責務として、こうした環境を整えるということがあるといえます。
日本の未来を背負う子供たちの健やかなる成長を大人は考えなくてはいけません。
ま、小難しいことはいいのですが、小さい子供たちはいろいろな動作を経験させ、神経回路を発達させましょう!!!
そして、幼少期は叱る!!!のではなく、褒めて褒めて!!!
調子にのらせるくらいでちょうど良い!!!
自分がわが子で、できていたのか!?と問われれば・・・
残念ながら・・・と答えなくてはならないのですが・・・
でも、だからこそ、今、言えます!!!
子供は褒めて~褒めて~♪
ゴールデンエイジと呼ばれる年齢が・・・12歳くらいまで。
技術を学ばせればスポンジのように吸収する!とも言われています。
ただ、この頃になると自我が芽生え、多感です!!!
やはり叱る!!!よりは、褒めて~褒めて~♪♪♪
褒める!ってなかなか難しいですが・・・
できたことは褒めてあげる!
叱るばかりではなく、できたことを褒める!
子供はもちろん、大人のわたくしも褒められたい~♪(笑)
褒められると、誰だって気分はいいですからね。
褒めて伸ばす!!!
子供はもちろん大人も!!!(笑)
それでは今日も褒められる行動がとれるように笑顔でがんばっていきましょう!!!
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