2012マツダスタジアム大改修

広島の本拠・マツダスタジアムに、家族などグループ向けの企画席が大増設されることが20日、分かった。

従来の8人用のファミリーテラス12ブースはチケットが入手困難な人気席だった。

そこで、同テラス(7人掛け)を24ブースに増席。加えて8人掛けのバルコニー席(仮称)を25ブース新設する。

いずれもレフト側に設置され、家族向けのブースが、従来の約4倍も用意される。

また、一塁側に1か所あり、名物だったバーベキューゾーンも増設。

バックスクリーン左のウッドデッキエリア(30人用)でも楽しめるようになる。

三塁側にある畳シート「鯉桟敷」も従来の3ブースから9ブースに拡張する。

09年に開場して以来、最大規模となるスタンド改造で、費用は約1億円。

来年のオープン戦から利用できる予定だ。

球団関係者は「家族3世代が来場して楽しめる球場へ。その理想像に、また一歩、近づけると思う」と期待した。

さて、広島がズームズームスタジアムの改修に着手すると発表した。

2009年4月の開業以来、初の大改修。

まだまだスタジアム自体は新しいものだが、早期の着手。

球団関係者は「東京ディズニーリゾートは行くごとに何か変化がある。お客さんにそういう楽しみを提供したい。」と話したそうだ。

この感覚。素晴らしいではないですか!

いままでにはない感覚。

新球場熱が少し去る感じになったところでの「テコ入れ」

球場が古くなってからでは、遅い!!!

先手先手!!!

東京ディズニーランドは数年ごとに新しいアトラクションを増設したり改修したり、そして、パレードを次々と変遷させ、

開業以来、国内で絶対無二の存在になっている怪物遊園地。

ディズニーランドの感覚は、サービス業の手本となっている。

野球経営においても例外ではないことに、広島球団は気がついた!!!?

選手の年俸査定に厳しい感があるのは事実だが、球団単体経営では黒字を出す球界では珍しい球団。

新球場に胡坐をかいているのではなく、先手を打つ!その感覚は、斬新で素晴らしい!!!じゃないですか!

球場というハード部分での改革は着実に進んでいる!!!

あとは・・・

選手たちの技術力アップ&精神面構造改革!!!

来年のCARPに期待しよう!!!

そして、新しい観客席で、野球をじっくりと観戦しよう!!!

「素人野球狂・宮迫」でした。

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。

http://www.miyasako.net/

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