ニューヨーク地下鉄出口から、すぐに見える入口は「GATE6」
ここを入るとライトスタンド内野側に入れる入り口、メインゲートではない。
ヤンキースタジアム正面(バックネット後方)、メインゲートは「GATE4」
「素人野球狂・宮迫」は渡米前から2試合の観戦予定をしていた。
1試合目はいてもたってもいられない気持ちから地下鉄出口に一番近い「GATE6」から突入!
男性はできれば手ぶらでの入場をするようにとの注意書きもあり、絶対に大きなカバン、ビデオカメラは持ち込みができないヤンキースタジアム。
入場の際、セキュリティーチェックを受ける。
入場ゲートではチケットをバーコードを読み取る機械でチェックを受け、満面の笑みで出迎えるスタジアム職員。
心臓はドキドキバクバク。
2009年に建てられたこのスタジアム。とても近代的で、差し詰め美術館を思わせるウエルカムゲート。

「素人野球狂・宮迫」、憧れの野球の聖地ヤンキースタジアムに入場!
地下鉄を降りた時以上に、震えがとまりませんでした・・・
身体中に鳥肌が立ち・・・
コンコースから見えるわずかなグランド方向に向かって走り出す・・・
思わず・・・
「ウォ~~~~~~!!!」という雄叫びをあげてしまう・・・
ニューヨーク市街では、街の方々に「愛想がない」と思っていましたが、ここは別世界。
日本で言うと、ディズニーランドのキャストの対応のように、気持ちのよいスムーズな対応。
ヤンキースタジアムはボールパークと呼ばれていますが、ある意味「テーマパーク」でもあります。
キャストの対応も心地よい!
チケットに示された席番を頼りに、本日の座席に着席。
1試合目の席は「GATE6」から入ってすぐの「ライトスタンド内野側」イチローの守備位置を横から捕らえる席。

着席でも感動!
なんと座席が、フカフカのソファー仕様。
これだったら試合観戦をしていても、お尻が痛くなることはない・・・

見るものすべてが新鮮、あるものすべてに驚き!
マツダzoomzoomスタジアムの13倍の費用がかけられて作られただけのことはあると納得。
座席のスペースもアメリカ仕様で狭くない。
それはそうですね、日本の球場より明らかに広いスペースなのに、総座席数は50086席。ゆとりがあるはずです。
着席後はイチロー応援の「ボード」の準備、臨戦態勢に・・・
いざ、「4000本安打達成」という歴史の証人になるぞっ!!!の意気込みで・・・
つづく・・・
本日も短文を心がける、でも、それでは、なかなか本題に入れない「素人野球狂・宮迫」でした!(笑)
それでは皆様、今日も笑顔でがんばりましょう!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。