2015東都大学野球連盟入れ替え戦!
大学選手権は早稲田大学の優勝で幕を閉じましたが・・・
各リーグでは「入れ替え戦」が行われております。
今日取り上げるのは・・・
戦国東都!!!
近年ではプロ輩出も東京6大学を凌駕する勢いがある「東都」
プロへの近道は東都!とも言われています・・・
今春の東都は・・・
優勝 専修大
2位 中央大
3位 国学院大
4位 駒澤大
5位 亜細亜大
6位 拓殖大
入れ替え戦とは、各大学リーグには2部、3部、場合によっては4部があり・・・
上位の部の最下位と下位の部の優勝大学で争われます。
各リーグの入れ替え戦方法すべてを把握できていませんが、通常は「上部の最下位」と「下部の優勝チーム」の2勝先取方式。
今年の東都。
1部最下位の「拓殖大」vs2部優勝の「日大」
で、15日・16日と行われました。
結果は・・・
拓殖大2-8日本大
日本大5-1拓殖大
日本大の2連勝で・・・
日本大が一部復帰!!!
と、いうことは、拓殖大は2部降格!!!
入れ替え戦があるということは切磋琢磨が生まれます。
東京6大学は6つの大学で構成されているため、入れ替え戦がありません。
東都大学野球連盟は4部まであり、うかうかしていると・・・ズルズル降格!ということになりかねず・・・
競争原理が働いているとも言われています。
今日はなぜこの話題を取り上げたかというと・・・
拓殖大のセットアッパー、もしくはストッパーの役割で活躍している稲葉投手。
呉商出身の3年生。
長身から繰り出す速球を武器に大学でもがんばっております!!!
高校時代はブルペンでは剛速球を投げ込みむも試合では実力を発揮できない時が多々・・・(笑)
ブルペンエース!?などと冷やかしていたこともありますが、順調に成長している様子です。
今回、残念ながら拓殖大は、2部に降格になってしまいましたが、今秋、そして最終学年では稲葉投手のチカラで一部復帰してくれると信じています!!!
がんばれ稲葉!!!
高校を卒業し、各大学で奮闘しているニュースを聞くと、うれしくなります。
皆様も拓殖大、とりわけ呉市出身の稲葉投手に温かいご声援をお願いいたします!!!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日も大学生に負けないように、笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。