miyasako project危険水域!
中学生・投手。
右肩痛。
股関節の可動域は・・・
涙。
この状態でいままでは騙し騙し投球を続けていた模様ですが・・・
限界。
この身体の硬さは悪いということではなく、野球をする上で「危険」です。
例えるなら、命綱をつけず、ロッククライミングをしているようなもの。
肩、もしくは肘が痛くならないほうが不思議!と言っても過言ではありません。
右肩の治療はもちろんですが、股関節の重要性を説き、本人も納得。
期間を設定してトレーニングに邁進します。
いつも言いますが、野球の練習はグランドだけでするものではない!
グランド以外で何をするか!が非常に重要になります。
グランドで技術的な練習ばかりしていてもスキルは上がりません!
強靭な土台がスキル向上の条件です!
がんばれ中学生!
あなたの、お子さんは股関節が硬いまま野球をしていませんか?
そのままにしていると・・・
大変なことになるかもしれません!
気がついた時が・・・
チャンス!
行動した先には夢が広がります!
それでは本日も夢を広げ、一日笑顔で元気にがんばっていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」