miyasako project reborn!vol.78
『身体の柔軟性を獲得できる3つの法則!』
中学3年生、野球。
7月29日、miyasako project reborn!入会。
夏休みということで、動きを検証し、様々な課題を抽出、目標を設定した。
miyasako project reborn!の基礎基本。
身体の柔軟性。
まずをこれを夏休み中に開脚130°、開脚前屈頭を付けることを目標とした。
7月29日 開脚115° → 8月30日 開脚130°

7月29日 開脚前屈 不能 → 8月30日 開脚前屈 頭が付く

なにもわたくしが凄いのではなく・・・
「やることをキッチリやる」
「柔軟性の必要性を受講生が理解をする」
この2点があれば・・・
こうなります!
ただ、やることができなかったり・・・
柔軟性の必要性を感じないケースは、こうした変化になりません。
トレーナーは、サポート隊。
決して主役ではありません。
主役は選手。
選手の「やる気」に火をつけるのがトレーナーの仕事。
この選手、取り組む姿勢は120点。
ここまでの進化のスピードは抜群!
7月29日に最初にしては開脚もできる状態。
ただ、開脚した際の前屈に問題あり・・・
その問題点を徹底的に説明し、開脚前屈の必要性を教授。
この中学3年生、夏休み明け、日々の時間配分を徹底し、メリハリをつけることができれば・・・
凄まじい変化となること間違いなし。
身体なんて柔らかくならない!と豪語する人は・・・
はい。その時点で、きっとそんな人は柔らかくなりません。
「柔らかくなる正しい努力」をすることで、こうした結果は得られるわけです。
『身体の柔軟性を獲得できる3つの法則!』
1.受講生が、どう取り組むか!?
2.トレーナーが、どう取り組ませるか!?
3.親は、つかず、離れずで、キッチりサポートできるか!?
この三位一体がうまく機能すると、こうした結果が得られます。
その他に中学3年生野球組で、同様の取り組む姿勢を見せる選手多々・・・
お互いが切磋琢磨し、今夏の興奮を来夏も!
中学3年生と宮迫、真剣に取り組んでいます!
miyasako project reborn!はがんばるすべての人を応援します!
それでは本日も笑顔でがんばっていきましょう!