令和6年度秋季広島県高校野球大会・準決勝
いよいよ本日。
来春のセンバツ甲子園をかけた決戦。
勝てば、中国大会出場決定。
負ければ、明日の3位決定戦。
どの高校もできれば今日勝っておきたい!
決戦の地は・・・三次。
遠い・・・

ただ、本日はライブ配信があります。
↓↓↓↓
対戦カードは・・・
1盈進-広島商
2新庄-如水館
4校いずれも甲子園出場経験があります。
また、今年は絶対的な本命の広陵、本命の崇徳が準決勝に進めないという戦国広島。
ベスト4に残った4校の実力差は、
打撃力で抜きんでれば、投手力が少し・・・
投手力が抜きんでれば、打撃力が少し・・・
守備力が抜きんでれば、打撃力が少し・・・
どの高校も一長一短で「大差なし」
未完成の秋を象徴するベスト4の構成です。
当たり前にしなければならないことを当たり前にできたチームが勝つ。
これ、当たり前のようですが、ホント、特に秋は「これ」
正面に来たゴロをしっりと普通にさばく。
ファインプレーの連続をするのではなく、当たり前のゴロを当たり前に、当たり前のフライを当たり前に。
そして万が一劣勢になったときは、それを立て直す「姿勢」をみんなで出しあえるか。
もちろん最後の最後では技術的なところではなく、どうやってみんなで勝つか!?を突き詰めることができるチーム。
優勢と劣勢。
人は得てして優勢になれば、調子にも乗れます。
ただ劣勢の場合をどう闘うか!?
石破総理もいきなりの劣勢。
この劣勢の時、どう闘うか!?
本日の4校、そして石破総理も正念場です。
しっかりと踏ん張り、地に足を付け、状況を見据え、自分のすべきことを着実に実行せよ。
個人的に応援している高校がありますが、記しますと、物議を醸しだしますので・・・(笑)
4校の大奮闘を期待します。
がんばれ高校球児。
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!
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