親が子どもにできること!vol.7 「質問を会話に変換!」

親が子どもにできること!vol.7

「質問を会話に変換!」

子どもが試合中に、失敗をした・・・

親「なんで、あんなミスしたの?」

子ども「ごめんなさい」

よくあるパターンだと思います。

しかし、これでは何の解決にもなりません。

「失敗→謝罪」

だけになってしまってはもったいない・・・

失敗は成長のチャンスです!

失敗と書いて成長とも読みます。

では、「なんであんなミスしたの?」とは言わず・・・

「あのとき、どうすればよかった?」

と、いう質問に置き換えれば・・・

具体的な答えがかえってくる確率が高まります。

その具体的な答えは、次なるステップに向かうための第一歩です。

失敗をしたとき、ごめんなさい、すいません、と言わせる質問をするのではなく・・・

「次はどうしたらよいか!?」を答えさせる質問をすることが大切です。

質問を詰問にするのではなく・・・会話に!

失敗は誰でもします。

特に子どもが「失敗を恐れる」ようになると、なにもチャレンジをしなくなります。

子どもには様々な可能性があります。

失敗を恐れ、チャレンジを停止させるのではなく・・・

失敗を成長の一助にすれば、その可能性の芽は大いに広がります。

言葉一つで、子どもたちは目の色を変えます!

ただ、それを生きた目とするか、死んだ目とするかは、親がかける言葉にもかかっています!

口から発する「言葉」

生かす言葉を投げかけ続けよう!

質問を詰問とせず、会話に!!!

それも次なるチャレンジに向けての会話に!!!

子どもの可能性は無限です!

それには、まず親が、そのことを自覚し、実戦していきましょう!

親の些細な言葉が、子どもたちに大きく影響を与えることがあります。

口から吐く言葉には、細心の注意をはらって生きましょう!

それでは本日も言葉には注意して、心をこめて、笑顔で元気に頑張っていきましょう!

以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。

「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」

http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016

「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」

http://www.miyasako.net/

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