おすすめpoint392
『Number1056』(文芸春秋発行)
スポーツ雑誌、ナンバー!の先週号。
久々に食い入る記事が・・・
横浜高校。
松坂大輔の幻影と戦った男たち。
高校球児のスーパースター松坂大輔。
その後輩たちの苦悩・・・
まるで脚光を浴びることなどなかった後輩たち・・・
結果を出しても、松坂との比較・・・
結果が出なかったら、松坂がいないから・・・
そんな後輩たちの苦悩にスポットを当てた記事・・・
久々に雑誌を読んで、考えさせられ、苦悩の裏側を見せられた。
こうした記事を読み、それぞれの立場で様々な苦悩があることを知っておくことは必要。
「意気揚々」「順風満帆」
それだけの人生などない・・・
どの立場の人間でも苦悩があり、苦しんでいる。
他人からみれば、「羨むこと」であっても、それが足かせとなり、苦悩する人がいる。
そんなことがある!ということを知っておく。
いま、子どもたちを指導させてもらっているが、そうした「心の中」がそれぞれの学生にあることを理解し、子どもたちと接していかなければいけない。
今回のナンバー。
とても考えさせられ、読ませていただいた。
甲子園特集ではあるが、その舞台裏・・・
指導者はこうした記事を読むべきなんだろう・・・
時間のある方は、ぜひ!
それでは本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!