わたくしが観たアクション映画の中で最高傑作は・・・
1988年に公開された「ダイハード」
“ダイ・ハード” という言葉には「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、「なかなか死なない者(不死身)」といった意味がある。
クリスマス・イヴ。ニューヨーク市警察の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻ホリーに会うため、彼女が勤めるナカトミ・プラザのあるロサンゼルスに降り立つ。 リムジンの運転手アーガイルに案内されたナカトミ・プラザではクリスマス・パーティの真っ最中だったが、突如ハンス・グルーバーとその一味が襲撃。 社員全員が彼らの人質になるが、別の部屋にいたマクレーンは脱出する。
一人でハンス・グルーバー率いる強盗団と対峙する。
ジョン・マクレーンはご存知、ブルース・ウィリス。
また、ハンス・グルーバーはアラン・リックマン。
このハンス・グルーバー役で、20世紀最高の悪役の異名もいただくアラン・リックマン
最後のビルからの転落シーンは、監督が落下のタイミングをわざとずらし、「本当の驚きの顔」だったという話も・・・
25年前、映画館で感激し、それから何度もビデオを再生した・・・
何度観ても、観るたびに、その完成度の高さに感嘆する。
ダイハードはシリーズ化し「2」「3」「4.0」と進んでいくが・・・
当初の輝きに匹敵する続編はなかったように思う・・・(涙)
そして、今公開中のダイハードラストデイに賭けて映画館に足を運んだ・・・
しかし、やはり「ダイハード」を超えることはできなかった・・・(あくまでも・・・宮迫評)
ダイハードラストデイ。。。
確かに、痛快!ではあった。ただ・・・それ以上の物語性、起承転結、感動は・・・残念ながら得られなかった・・・
やはり25年前の「ダイハード」は素晴らしかった。
素晴らしいものと比較するから、いけないのかもしれないが・・・
久々の映画鑑賞は25年前の「ダイハード」の感動を改めて思い起こす結果になった・・・
それでは、本日火曜日、今日も笑顔でがんばっていきましょう!!!
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