令和6年度秋季中国地区高校野球大会・広島商制覇
広島商31年ぶり7回目の優勝。

久々に古豪が秋季中国地区高校野球大会を制覇。
県大会で少しもたついていた感はありましたが、未完成の秋を成長しながらステップアップしていったようです。
バットが変わって「飛ばなくなったボール」
高校野球の質が変化したことは間違いない。
この変化に対応したのが古豪広島商。
打撃優勢の時代から守備力優勢の流れにかわりつつある飛ばないバット。
一気に大量得点!という展開が少なくなった高校野球。
もちろんミスがあれば、続けば大量失点ということもありますが、レベルが上がれば上がるほど、「僅差勝負」になる傾向があると感じています。
そうした意味では「広商野球」と世間的な評価されている野球がマッチする。のか。
もう少し考察は必要でしょうが、近畿大会では大阪桐蔭・履正社が1回戦で敗退するという波乱。
大阪3位の大阪学院も2回戦で敗退し、来春のセンバツ甲子園に大阪勢がゼロということもあるかも・・・
少しずつ勢力図が変わるか・・・
バットの変更という大きな流れに乗らなければ勝ち続けることが難しい・・・
守備力優勢といいましたが、投手力の差がチーム力の差。このことがバットの変更でより顕著になった。というのが素人野球狂・宮迫の今大会を通しての考察です。
この考察についても、この秋の明治神宮大会、来春のセンバツ甲子園で見答え合わせをしてみたいですね。
広島商、優勝おめでとう!
秋の全国大会、明治神宮大会でも躍動せよ!
「素人野球狂・宮迫」でした。
令和6年度秋季中国地区高校野球大会の決勝の見逃し配信は・・・
↓↓↓↓
https://sports.yahoo.co.jp/livestream/mainichi/hsb/2021028795
それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!
コメント