2024プロ野球戦力外
3年前、甲子園で鮮烈な輝き、ドラフト指名、意気揚々とプロ野球に飛び込んだ。

誰しもが憧れた選手が、3年後、ひっそりと戦力外通告。
21歳にしては、結構ヘコたれる試練ですね。
最近、選手の循環が速くなってきています。
また、近年は育成なる枠でプロ野球球団が選手を青田買いしている感も否めません。
選手を使い捨てにしているようにもみえ、この時期は苦しさも感じます。
プロ野球球団は、一定の責任を持って、選手を指名、育成すべき。
またセカンドキャリアについても一定の配慮をすべきことと思います。
使えない選手はいらない。という上から目線でなく、選手を獲得したのであれば、責任感をもってセカンドキャリアの道筋を提示してあげられないものか・・・
球団が100%出資し、セカンドキャリア育成企業を立ち上げ、退団する選手にも、また球団が根付く地域にも社会貢献できるような仕組みはできないかな・・・
ドラフト後の華々しい話に気を取られがちではありますが、数年前に脚光を浴び、華々しくカメラを向けられた選手の退団の今後を想像すると・・・
プロ野球球団には、しっかりと検討をして欲しいと素人野球狂・宮迫は思います。
それでは本日も、笑顔で頑張っていきましょう!
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