和菓子探訪vol.11
『花坂屋』(和歌山県伊都郡高野町花坂)
弘法大師が高野山を開創されてから明治中頃まで、「花坂」は高野山参りの宿場町として多くの旅人が往来していたとのこと。
宿場や茶屋では、体力が付いて旅の携帯性にも良い・・・『やきもち』が作られるようになり、それが引き継がれ現在に至る「花坂のやきもち」に。
食べていると高野山を目指した人々が笑いながら「やきもち」を食べている姿が思い起こされます。
高野山は、お伊勢参りとともに、人生で一度は行っておきたい場所のひとつでしょうか・・・

現在は秋の紅葉が始まっているのかな・・・
花坂屋さんの「やきもち」

はい、当然間違いがありません。うますぎますっ!
一度は食べておきたい「やきもち」
高野山をお詣りして、帰りにはぜひ花坂屋に立ち寄り「やきもち」をいただき先日の参拝者のココロに触れてみましょう。
高野山行った際は、ぜひ!
それでは本日も、笑顔で頑張っていきましょう!
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