第97回選抜高校野球大会・広島商完敗「次の一点」

第97回選抜高校野球大会・広島商完敗

「次の一点」

これを智辯和歌山に取られたことが・・・

2回裏、同一打者で2度スクイズを失敗したあとの3度目にスクイズを決められた・・・

このスクイズの一点は広商に大きなダメージとなった・・・

その後、追加点を取られ2回終了で0-5

2点を取られたあと、次の一点は是が非でも広商が取らなければいけない展開だった・・・

それを相手に、まして一人の打者でスクイズを3度試みられて、決められる・・・

これは「なんとかしたかった」

では、どうしたらよかったのか?

結果論になってしまうのでここで記しても仕方がないかもしれないが、次に一点は絶対にやらないという「積極的な守備」をして欲しかった・・・

もちろんこれは素人野球狂・宮迫の個人的見解で、それがどれほど難しいことかということも理解をしています。

ただ、2回裏のスクイズ、その後の追加点で万事休す・・・

夏に向けて、打力の強化は必須ですね。

特に今年の広島高校野球は好投手が目白押し。全国区の投手がたくさんいます。

難しい投手相手でも、こじあけるチカラは広商に必要なことでしょう。

もちろん今年は広商・広陵を先頭に広島高校野球界は回りますが、これの足元を掬おうと各校、戦力アップをしているはずです。

4月から始まる春の県大会から夏への布石の闘いが始まります。

広商、ひとまずおつかれさまでした。

夏はどこが甲子園にたどり着くのか!?

素人野球狂・宮迫のワクワクは止まりません。

にしても、野球とは恐ろしい競技で・・・

昨日の第四試合のタイブレークは「流れの怖さ」をまざまざと見せつけられる試合でした。

流れを引き寄せるために、日々の積み上げ。必要ですね。

素人野球狂・宮迫でした。

それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次