謙虚を辞書で引くと・・・
ひかえめでつつましやかなさま。
自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。
さて、私の辞書の『謙虚』にはこう印されている。
1.「大人にあって子供にないもの」
2.「歳を重ねるごとに身につけていかなくてはいけないもの」
珍しく、宮迫広辞苑にも、2つの意味がでてまいりました!!!(笑)
まず、いきなりですが、大人と子供の違いについて考えたとき・・・
一番違うことは・・・
ここだと思う!!!のです!!!
大人にあって!子供にないもの!!!
いや、大人がもっていなくてはいけないもの!です!!!
18歳までの子供は謙虚さなどなくてもよい。
子供で謙虚すぎると、かえって気持ち悪い。
子供は子供の素直さがあってよい。
ただ、20歳を過ぎ、社会に出たら・・・
徐々に身につけていかなくては「いけない!」ものだと思う。
大人になり、仕事を始め、うまく行き始めると・・・徐々に傲慢になってくる・・・
地位があがってくれば、あがってきたで、傲慢になる・・・
傲慢さは、なにも生み出さない・・・いや、軋轢をうむ・・・
仕事がうまく行き始める、地位が上がる…その時に、同時に得ていかなくてはいけないものが、謙虚さ。
子供の頃は傲慢、でも大人になって謙虚。
そうでなくてはいけません。
って、お前が言うか!?とのお叱りも聞こえてきそうですが、わたくしは、そんな風に思っております。
仕事がうまく行き始めて、地位があがったら、もちろん自信はもっていい。ただ、それが過信となり傲慢になることは避けたい。
ときどき、歳をとって誤解をしている人をお見受けしますが、人の振り見て、我がふり直せ!!!で、自分にも言い聞かせながら歳をとっていきたい!!!
これは歳を重ねるごとに、特に感じることです。
「謙虚」・・・宮迫広辞苑にはこう印されています。
1.「大人にあって子供にないもの」
2.「歳を重ねるごとに身につけていかなくてはいけないもの」
謙虚さがある大人は・・・とても格好いい!!!
格好いい大人になりましょう!!!
それでは、今日も謙虚に笑顔で!!!がんばりましょう!
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