スタッフ日記– archive –
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放浪蕎麦記vol.9『松匠庵』(姫路市)
放浪蕎麦記vol.9 『松匠庵』(姫路市) 姫路城にほど近く・・・ 純和風の外観・・・ 落ち着いたタタズマイ・・・ 建物だけで美味しいですね(笑) ここの蕎麦・・・ まずは、「塩で召し上がりください!」とのことなので・・・ 塩で食す! 時々ありますね、そ... -
放浪蕎麦記vol.8『そば処 行仙』(奈良県吉野郡)
放浪蕎麦記vol.8 『そば処 行仙』(奈良県吉野郡) 「道の駅 十津川郷」の2階にあるそば処。 梅おろしそば 1100円。 とろろ、昆布、なめこ、梅、大根おろし・・・ 選択肢が少ないそば屋さん。 立地的なこともあり、食事時間帯に行くと、大変な行列となりま... -
放浪蕎麦記vol.7『奥出雲そば処一福・出雲大社神門通り店』(島根県出雲市)
放浪蕎麦記vol.7 『奥出雲そば処一福・出雲大社神門通り店』(島根県出雲市) 昨日紹介した一福本店の頓原にはなかなかいけない・・・という方は・・・ はい、一福・出雲大社神門通り店へ。 出雲大社に参拝した後は、神門通りで買い物、そして、一福で蕎麦。... -
放浪蕎麦記vol.6『奥出雲そば処一福・本店』(島根県飯石郡飯南町頓原)
放浪蕎麦記vol.6 『奥出雲そば処一福・本店』(島根県飯石郡飯南町頓原) 一福。 広島にも支店があり、広島県民なら一度は聞いたことがあるか・・・ 昭和三十三年、伊藤ソメさんがそば処として「奥出雲そば処一福」を開店。 一福のそばは、甘皮も一緒に挽き... -
放浪蕎麦記vol.5『石臼そば 天風-TENPU-』(京都府京丹後市)
放浪蕎麦記vol.5 『石臼そば 天風-TENPU-』(京都府京丹後市) 場所は、京都府北部丹後半島の自然の中・・・ 辺りにはなにもない、車の走行もほとんどない場所・・・ そんな中で、突如見えた、「そば」のノボリ・・・ こんなところに、蕎麦屋?と思える場所... -
放浪蕎麦記vol.4『土蔵そば』(鳥取県倉吉市)
放浪蕎麦記vol.4 『土蔵そば』(鳥取県倉吉市) 創業60年以上の土蔵そば。 地元産そば粉を使用した手打ち。 二八そば。 おすすめは・・・割子そばの「土蔵そば」 大正期に建てられた歴史ある土蔵内の至る所には様々な民芸品あり。 店名の由来は土蔵でやって... -
放浪蕎麦記vol.3『献上そば 羽根屋本店』(島根県出雲市)
放浪蕎麦記vol.3 『献上そば 羽根屋本店』(島根県出雲市) 江戸時代末期創業の老舗「羽根屋」 出雲そばは、蕎麦の殻の部分まで挽き込んであるため、香りが高く、風味の良いそばが出来るそうです。 石臼で製粉し代々受け継いだ手打ちの技術で、喉越しが良く... -
放浪蕎麦記vol.2吾亦紅(熊本県阿蘇郡)
放浪蕎麦記vol.2 吾亦紅(熊本県阿蘇郡) まず、これは「われもこう」と読みます。 すぐに読めた方は大の植物好きとお見受けします。 さて、店名はさておき・・・ 熊本県阿蘇郡に『そば街道』があります。 久木野(南阿蘇村)や波野(阿蘇市)など、そばの産... -
放浪蕎麦記vol.1出石皿そば一鶴(兵庫県豊岡市)
放浪蕎麦記vol.1 出石皿そば一鶴(兵庫県豊岡市) 出石蕎麦の店が約50軒ずらっと並ぶ出石の町並み。 あえて並んでいる店ではなく、市街から少し離れた場所にある「一鶴」 店とはして新しい店。 ただし伝統を守り、気骨のある蕎麦づくりに励む店主。 出石蕎麦...